②「筋肉がつく」ということ:最も効率が良いこと

長文になればなるほど読者は少なくなりそうですが、

1番は今通っていただいているお客様、ご検討されている方へ

参考になればという思いで書いていきますね。

 

「最も効率よく筋肉がつくこと」

それが「筋トレ」です。「筋肉トレーニング・筋力トレーニング」のことですね。

1番筋肉が「効率良く」つく運動それを筋トレと呼びます。

 

 

もちろん、歩いても、走っても筋肉はつくのですが、もうすでに歩くことができる人が歩いてもたくさん筋肉はつかないです。走れる人がたくさん歩いても筋肉はつかないです。

 

当たり前のことですがこの考えは重要です。

 

筋肉がつくほどの「筋トレ」ってどれくらいのことをやるか

といいますと、限界までやる。できなくなるまでやる。

10回やってまだ余裕があれば、さらに重りを追加して出来なくなるまでやる。

 

という根性論かと思いますがそれぐらいやるのが「効率良く筋肉がつく」方法です。

 

100回やって筋肉がつく方法と1回で筋肉がつく方法。

どちらが効率が良いかと言うと「1回」のほうが時間が短くて済みます。

「効率良い」と言えます。

 

ただ、回数が少なくなればなるほど

負荷がキツくなる(重たさが要求される)

ので、怪我のリスクも高まります。

ここが1番難しいところです。

トレーナーとお客様との攻めぎ合いですね。

 

様々な方法・考え方がありますが、ここはオーソドックスにお伝えします。

10回できる重りを使って、10回ギリギリを35セット行う」

というのが、昔から言われていて、たくさんの研究成果が報告されている方法です。

例)100kg10回できる人が40kg20回やったとしてもほとんど今以上筋肉はつきません。

 

前述しましたように、筋肉は加齢に伴い日に日に減少していきます。

「筋トレ」によって筋肉を増やすこともできます。

どのくらいの頻度(週に回、月に回)で行えば良いか?

ということが重要ですね。月に1回の筋トレで筋肉が増えればいいんですけどね〜(笑)

 

次回へつづく。

次回は③筋トレは週に1回?月に1回?

 

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