【スポーツに必要な能力】

こんにちは。

理学療法士の佐藤です。

 

スポーツを怪我せず行うためには、日常生活以上に筋肉やバランス能力、

柔軟性が必要となってきます。

 

実は、怪我せずに行えるということは、パフォーマンス向上にもつながってきます。

例えば、サッカーやテニスなどの切り返しの時に軸足で踏ん張ることが出来れば、

足首を捻挫したり、膝を痛める可能性は少なくなります。

 

また、最小限の動きで切り返し動作が出来れば、相手よりも素早く動くことが出来ます。

 

理屈では分かっていても、実際に動くことは難しいですよね?

僕はスポーツ選手こそ基礎が大切だと思っています。

 

そこで、少しスポーツをしている方のセッションをご紹介します。

以前にもご紹介したことがあるラケットボール選手の20代男性の

ブルガリアンスクワットを行なっている様子を動画で撮らせて頂きました。

※動画はInstagramに載せていますので、ぜひご覧下さい。

リンクはこちらです。

 

トレーニング前:足首がぐらつき、外側(小指側)にバランスが崩れやすい印象です。

トレーニング後:親指でもしっかり踏ん張れるようになり、安定していますね。

写真左:トレーニング前

写真右:トレーニング後

 

 

これは同じ日に撮影しております。

原因となっている部分をトレーニング、ストレッチする事で身体は簡単に変化します。

 

基礎が出来てくれば、少しずつ実践に近づけた運動を取り入れていきましょう。

これは競技問わずに言えることです。

 

スポーツをしているけれど、痛みが伴う方、成績が伸び悩んでいる方

一緒に弱点を克服してみませんか?

スポーツに関するお悩み、お問い合わせもお待ちしております。

 

Best Condition Lab +

理学療法士 佐藤 水紀

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